元カメラ小僧の私は横濱夜景写真撮影会第2回「横浜赤レンガ倉庫」に参加してきました。
当日は快晴に恵まれ薄暮の時間帯からの撮影ができました。 |
この日の講師は神奈川新聞社映像センターの大河原カメラマン。
ハマっこの大河原さんは地元横浜の夜景撮影ポイントを熟知。実際に撮った写真を教材にして講義は進められました。 |
参加者はカメラを始めたばかりの女性から上級者まで幅広く参加されましたが、質問タイムも長くさまざまなレベルの質問にもわかりやすい説明で参加者も満足。
休憩時間には参加者がそれぞれ自分のカメラを持って講師に質問。やはりビギナーはデジタルカメラのプログラムで撮影することが多いせいか、マニュアルでの操作方法を一生懸命聞いていました。 |
参加者は思い思いに三脚を広げカメラをセッティング。
ここは8街区と呼ばれるワールドポーターズと赤レンガ倉庫の間の広場。夕方になり気温も下がり、海辺の赤レンガ倉庫付近は風も強くさすがに寒い。
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講師が参加者のカメラを覗いて構図や絞り、シャッタースピードを丁寧に指導しています。
こうして6時まで参加者は赤レンガ倉庫の思い思いの場所に移動しながら写真撮影を続けました。
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横濱夜景写真撮影会に参加すると3月に横浜赤レンガ倉庫1号館で開催される「横濱ハーバーライトファンタジー写真展」に出展できるということなので、大河原さんに教えてもらった夜景ポイントに行っていっぱい写真を撮って写真展で自分の写真を展示してもらおうと思います。 |